西国第三番札所・粉河寺と医聖・華岡青洲の里

2006年7月15日


粉河寺

重要文化財建造物・西国三番札所である粉河寺
奈良時代宝亀元年(770年)の創立で、現在のものは享保5年(1720年)に
再建された江戸時代中期の寺院建築の代表的建造物である。

下の画像をクリックしてください。私が撮った26枚の写真がスライドされます。

左下に説明が出ます

地図
この地図は非常に便利です。マウスで自由に動きます。
左のコントロールバーで拡大・縮小も出来ます。
解像度が悪いですがサテライトもでます。地図とサテライト画像を
見比べてください。
右上の粉河寺と書いたところをクリックするとポイントが表示されますので
その「ページへリンク」をクリックするとインターネット上の粉河寺のページが表示されます。


下の画像をクリックしてください。地図が表示されます





医聖・華岡青洲の里

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有吉佐和子の小説、「華岡青洲の妻」で有名にもなりましたが、世界に酔による乳ガン手術に成功した。青洲の里へ行ってきました。自然に囲まれたこの里は私の家から奈良方面へ車で約1時間です。青洲の事を聞き伝えに聞いた門下生は1000人を超えたそうです。この里はそうした門下生の教育の場と病人を診る医院とを併設したものです。
隣には記念館のミュージアムもあって展示室も完備されています。

青洲が全身麻酔に用いた通仙散はマンダラゲ、センキュウ、トリカブト、トウキ、ナンセイシャ、ビシャクの6種類の薬草から作ったと云われていますが、特にマンダラゲの根を主成分にしたそうでこれが80%使われたそうです。

先ず里の地図から見てください。下の画像をクリックするとカスタマイズした地図が出ます。
すでに場所がポイントされていますが、右上の表示をクリックすると吹き出し型のポイントが表示されます。そこに「ページへのリンク」ボタンがありますからクリックしてください。
地図はマウスで自由に動きます。また左のコントロールバーで大きくも小さくもなります。
ある程度のおおきさならサテライトも表示できます。右上のボタンで切り替えて見てください。


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